シュールのこと・・・。
我が家の3wanの中でも
一番影が薄いシュールくん。 (またの名を“チュウチュウ”ともいいますが・・・。)
性格は頑固一徹で男気のあるwanなのです・・・・。
実は、この“チュウチュウ” は今年の4月で5歳をむかえますが、
彼是遡って1歳半位の頃に、
胴の毛が薄くなって生えてこない状態になりました。
薄くて細い毛質になってしまい、
検査をしても原因不明で可哀想な状態。
3年もの間、通院して治療をしてきたわけですが
“チュウチュウ”はどんな思いをして生きてきたのかなぁって
つくづく考えてしまいました。
今年になってから、
たまたまあるテレビ番組で、
体重が85㌔もあるグレートデーンの闘病記のドキュメントが
放送されていました。
献身的に看病をしている飼い主さんのあり方を見て
もう一度、自分にやれることを精いっぱいやってあげようと
勇気づけられたのもキッカケだったのですが・・・。
思い切って、今までと違う病院に診てもらいに行ってきました。
その病院は、最新の機器が導入されて
獣医やスタッフの対応が良いとの口コミが高いところです。
常勤獣医が4名いるなか、院長に診てもらうことができました。
今までの経緯を伝えてから時間をかけたカウンセリングの後に
いくつかの検査をしました。
まず、アレルギー検査(膿皮症・寄生虫)は問題ありませんでした。
そして、血液検査。(検査項目は27項目)
ここでは参考値より高い数値なのが
T-Chol(コレステロール) →甲状腺機能低下症
Trig(トリグリセライド) →高脂血症、脂肪肝
コルチゾール →クッシング症候群
ここでコルチゾールの数値がマックスだったので
甲状腺検査(FT4)に移行されました。
現在、検査結果待ちの状態です。
シャンプーと保湿剤も
今までのものから
セポダームシャンプーとヒュミラックススプレー(保湿剤)に変えました。
顔だけ見てると元気そうな“チュウチュウ”なのです・・・。
お家では、自分のハウス(通称ホワイトハウス)で
横になってることが多いのです。
“チュウチュウ”の近況を書いてみました。
記事の内容は暗くなりましたが
黒組さんちは暗くないですよぉ~~。
御心配なくっ!!明るいですからぁ~~!!